どうも!とみさんです!今回は不眠について説明していきます。
皆さんは夜しっかりと寝れていますか?しっかり寝れたかわからない方も多いと思います。評価方法も紹介していくので自分は寝れているか確認してみてください。
評価
- 寝つきが悪い
- 夜中に目が覚める
- 布団に入ってからなかなか寝れない
- よく夢を見る
- 疲れが残ってる
- 目覚めが悪い
当てはまる項目はいくつありましたか?
1〜3は基本的な不眠症です。4〜5は寝れているけど睡眠の質が悪い場合起きる症状です。
原因
不眠症の主な原因はストレスや薬の副作用です。他には肩こり腰痛、高血圧、心臓病、呼吸器疾患などの体に何かしら症状がある場合起こります。
ストレスにより心の病気になってしまうとさらに不眠症がひどくなってしまいます。
現代で睡眠の質が悪くなる原因のほとんどが寝る前のスマホです。寝るときは副交感神経を亢進させないといけません。ですが、スマホの光が目から認識して交感神経(日中に働く神経)が亢進されます。テレビなどの光も一緒です。
交感神経亢進のまま睡眠に入ると、リラックスできていない状態なので眠りが浅く、よく夢を見て疲れが残った状態になります。疲れが残っているから目覚めが悪いです。
夢を覚えているということは眠りが浅いという証拠です。
改善策
不眠症を改善するためには、まず原因を突き止めることが最優先です。体の症状や薬の副作用の場合は主治医に相談する必要があります。
ストレスの場合、鍼灸治療が効果的です。鍼灸治療は交感神経と副交感神経のバランスを調整する効果があります。
睡眠の質が悪い場合は、寝る1時間前には光を遮断してみてください。
ストレスによる不眠症と睡眠の質が悪い人どちらにもおすすめなのが筋トレです。筋トレはストレス緩和、運動による疲労によってぐっすり寝れます。
まとめ
まずは、原因を明確にしましょう。重大な疾患が隠れている可能性があります。
現代ではスマホを触る習慣がついているので不眠症が増えています。寝る前ぐらいはスマホは控えましょう!
睡眠の質を良くすると集中力アップ、代謝改善(ダイエット効果)、筋力増加、ストレス緩和