投資信託　〜20代治療家に向けて〜

どうも！とみさんです！今回は前回の続きとして投資信託について「なぜ20代治療家にオススメなのか」「まず何から始めれば良いのか」を解説していきます。

なぜ、20代で投資信託を始めた方が良いのか

理由１：投資は長期で利益を出すものだから

理由２：投資にお金を回せるのは独身のうち

理由３：お金に対しての知識がつく。

大きく分けてこの３つの理由が挙げられます。

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理由１：投資は長期で利益を出すもの

有名な投資の神様ウォーレン・バフェットの言葉で「喜んで１０年間株を持ち続ける気持ちがないのならたった１０分間でも株を持とうなどと考えるべきですらない」というものがあります。

投資は長期目線で目の前の利益に惑わされてはいけません。10年20年30年くらい長期で利益を出していきます。20歳から投資信託を始める人と30歳から始める人で40歳で利益を見ると一目瞭然です。20歳から（20年）では運用収益264.9万に対して、30歳から（10年）では運用収益59.２万です。（毎月3万の積み立ての場合）

つみたてNISAで非課税なのが20年までなのでこのように比較しましたが、実はそれ以上に置いておく方が課税になりますが利益は大きくなります。

これは金融庁の資産運用シミュレーションで確認できます。自分が毎月積立できる金額で計算してみてください。こちらからどうぞ！

理由２：投資にお金を回せるのは独身のうち

これは僕の体験談です。

僕は、21歳で結婚して子供が出来ました。周りはまだ結婚したり子供がいる人は少なかったです。学校に通いながら就職しておりそれなりに給料が良かったんですが、周りは僕より少ないのにお金に余裕がありました。

このように結婚すると出費が多く、さらに子供ができると思ってる以上にお金が必要になってきます。

20代後半ごろに結婚や子供が欲しいなどになってくると思うので投資に使うお金を確保する習慣を早めにつけておきましょう。

独身で実家暮らしの間に貯金をしましょうと聞いたことはありませんか？本当にその通りです。ただ、時代が変わってるので貯金ではなく投資をしましょう。

理由３：お金に対しての知識がつく

投資信託（つみたてNISA）はいわば投資の入り口のようなものです。なのでそこから勉強していけば株式のことやFXのことなど、さらには税金のことも後々わかるようになっていきます。

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何から始めれば良いのか

まずは、つみたてNISAをする証券会社を調べる。証券会社によってメリット、デメリットがあるので自分に一番合うものを選びましょう。ポイントがつくものやファンドが多い証券会社、手数料の違いなど色々あるので情報収集をしっかりしましょう。開設方法は説明通りに進めれば良いと思います。

あとやっておくべきことは、支出の把握です。これが一番大事なことです。

投資するお金がないと思ってる方はまずここから変えていく必要があります。

見直すべき支出はまた次回にでも解説していくのでそれまでに毎月の出費を計算しておいてください！

まとめ

まずは、やってみることが一番勉強になると思います。勉強してからでは遅いです。つみたてNISAは特別な知識はいらないです。始めてからお金の勉強をしましょう！

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