不眠に効くツボ

どうも!とみさんです!前回の続きで不眠に効くつぼを紹介していきます。

手足のツボを刺激することによって不眠改善につながります。

注意してほしい生活習慣も紹介していきます。あくまでツボは補助的な役割です。

ツボ

  • 百会(頭の真ん中、耳を結んだ線と鼻のがあるところの交わるところ)
  • 失眠(踵の真ん中)
  • 太衝(足の甲、親指と人差し指の骨が交わるところ)
  • 神門(手掌側、手関節小指側にある腱の内側)
  • 内関(手掌側、手関節から指3本上真ん中)

百会は自律神経を整えます。不眠だけでなく自律神経が関係している他の症状にも効果的です。

失眠は不眠の治療穴として有名なツボです。お灸が効果的です。足の冷えから不眠に繋がっている可能性があります。

太衝はストレスを抱えている人におすすめです。押してみてください。痛い人が多いと思います。ストレスがないと思っていても知らずのうちに溜まっています。

神門内関は安静してくれるツボです。気持ちを抱え込んでいる人はおすすめです。うつ病予防にもなります。

百会、太衝、内関、神門は押しても効果があります。失眠は押してもあまり効果がありません。お灸がおすすめです。百会、太衝、内関、神門は鍼をすることで効果が上がります。

鍼灸治療を受けてみてください!

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生活習慣

前回でも説明しましたが、寝る前のスマホは睡眠の質を悪くします。ストレスの抱え込みも不眠の原因となるので生活習慣で予防しましょう。

  • 適度な運動をする。(運動はストレスを緩和するホルモンが分泌されます。身体的な疲れによってぐっすりです。筋トレがおすすめ!
  • お風呂に浸かる。(体を温めると副交感神経が亢進されます。特に足を温めてください。)
  • 寝る1時間前から光を遮断する。(交感神経を刺激しないようにするため)

これらの習慣を気を付けてみてください。ツボへの刺激と併用することによって改善が期待できます。

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まとめ

何度も言います。まずは寝る前のスマホをやめましょう。それだけで、睡眠の質は改善されます。

ツボはあくまで補助です。生活習慣を見直しましょう。

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