どうも!とみさんです!今回は、ダイエットについて解説していきます。間違ったトレーニングをしても結果が出ません。正しいトレーニング、考え方で夏に向けてスタイルを良くしていきましょう。
オススメトレーニング部位
ダイエットするときにウォーキング、ランニング、腹筋をする人が多いんじゃないでしょうか?
このやり方は効率が悪いです。ウォーキングやランニングなどの有酸素運動はエネルギー→脂肪と筋肉の順番で消費していきます。なので、10分程度したところでエネルギーが消費するだけで脂肪は消費できてません。最低でも30分は必要です。しかし!筋肉も分解されてしまいます!筋肉も落ちるということは太りやすい身体になります。腹筋は有酸素運動よりは良いですが、小さい筋肉なので脂肪燃焼の効率が悪いです。腹筋をすると割れてくるわけではありません。元々割れています。脂肪が覆っているだけです。脂肪を落とすと勝手に腹筋は割れています。男性体脂肪率10%以下、女性体脂肪率15%以下で腹筋が割れてきます。
大きい筋肉を鍛えると基礎代謝が上がり、脂肪燃焼しやすい太らない身体になります。
お尻の筋肉
オススメポイント:筋肉が大きい、足が長く見える。器具を使わずに鍛えることができる。
スタイルの良さはこの筋肉によって決まると言っても過言ではない。
お尻に力を入れてみてください。位置が上がるのがわかると思います。お尻が上がるということは脚が長くなります。図は横から見たものです。
気軽にできるトレーニングはヒップリフトです。
お尻の筋肉を使ってることを意識して行なってください。
太ももの筋肉
オススメポイント:大きい筋肉が前と後ろでふたつもある!一番痩せる!初心者の場合器具がなくても十分!
脚の筋トレが継続できる人は絶対痩せれます。筋肉が大きい分トレーニングもきついです。
トレーニングは簡単!まずは正しい姿勢でスクワットをしましょう!
背中の筋肉
オススメポイント:大きい筋肉です。姿勢改善にもなります。
ただし、器具なしでは鍛えることが少し難しいです。
背中の筋肉はジムなどで正しいトレーニングをオススメします。
月々3,980円定額の水素水ウォーターサーバーのアクアバンク【正規代理店】
ダイエットの考え方
みなさんは、何を見て痩せたと思っていますか?
体重を見ているんではないでしょうか。体重を基準にするのはやめて、体脂肪率を見ましょう!
理由は、見た目が変わるのは体脂肪率が低下した時です。体重が減ったのに見た目が変わっていない経験をした人がいるんではないでしょうか?
トレーニングをすると、体重は維持か増えます。それは太ってるわけではありません。筋肉がついたサインです。太る=体重上昇ではなく、太る=体脂肪率と考えるようにしましょう。
見た目を改善したいか、見た目がそのままで体重を数字で減らしたいのか。みなさんはどちらがいいでしょうか?
ダイエットでもプロテインは飲もう!
ダイエットだからといってプロテインを飲まないと考えている人がいます。もったいないです!
筋肉をつけることによって体脂肪率を下げるので、筋肉をつけるプロテインは必須です。食事もしっかり摂りましょう。ダイエットで食事を抜いては筋肉が成長しません。だからといって脂っこいものをいっぱい食べないようにしましょう。蒸し鶏など脂質を抑えてタンパク質多めの食事を心がけましょう。炭水化物も抜く必要がありません。筋肉の成長に大事な栄養素です。