棘上靭帯損傷、棘間靭帯損傷

どうもとみさんです!

今回も引き続き腰痛の一種を説明していきます。

棘上靭帯損傷、棘間靭帯損傷を別名スプラング・バックとも言います。

原因

過伸展、炎症、部分断裂などにより発症する。

症状

スプラング・バックはぎっくり腰に似ています。

腰仙部に限局される腰痛。下位腰部の棘突起間の圧痛。特徴は腰の背骨の真ん中が痛い

棘上靭帯

改善策

靭帯は筋肉と違って鍛えることができないので、予防する場合は急に腰を曲げたり捻ったりしないように気をつけることが必要です。

治療法は、鍼灸で治癒の促進を施します。痛みが治まるまで安静にすることが大事です。

まとめ

鍼灸治療では直接的な治療にはなりませんが、回復が早くなり原因を確認するためにも受診を勧めます。もし、原因がわからないままにすると同じことが繰り返される可能性が高いです。

絶対自分で押さえたりしないように!悪化します。

急な動きは身体を痛める原因になります。準備体操や日頃からのストレッチを意識して行いましょう!

今回のぎっくり腰でピンとこない方はこちらも確認してみてください。




僕のブログはこれを使用してます。

“棘上靭帯損傷、棘間靭帯損傷” への2件の返信

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