鍼灸師の開業資金

どうも！とみさんです！今回は、鍼灸師になりたて社会人になりたての方にオススメしたいことを紹介します！

鍼灸師になった方々は、将来開業したいと思ってる方が少なくないと思います。

でも、莫大な資金がかかるから貯金が貯まったらと思ってる方がいらっしゃるのではないでしょうか？

貯金が貯まったらと言っている間はいつまで経っても無理です。

そもそも、貯金ではお金はたまりません。

では、どうするのか？

資金を集める方法

一つしかありません。投資です。一言で投資というと株やFXなどを思い浮かぶと思いますが、それだけではありません。

投資とは、将来の利益のためにすることです。これを忘れないようにお願いします。

１、事業計画書を作成して国からお金を借りて資金を作る。これが一番早いです。簡単に言えば借金です。借金と聞くと抵抗があると思いますが、ほとんどの企業はこうして開業しています。将来の売上を見越しての先行投資です。

２、投資信託でお金に集めてもらう。これは資金が集まるまで長期になります。20代の方が40代頃に開業したいと思っている方はオススメです。これは、今話題のNISAやつみたてNISAです。個人で株を買うよりもローリスクローリターンです。

とみさんのオススメ

投資信託です。

なぜ、貯金より投資がオススメなのか？

金利の違いです。銀行に預けた時の金利は0.001%はご存知ですよね。投資信託では平均4%ほどです。

見て明らかですよね！減る可能性があるのではないかと不安な方も多いと思いますが大丈夫です。

２０年続けると損失が出ることは限りなく０%に近いです。一番ダメなことは途中で止めること、これは開業してからも大事なことです。途中で諦めない人が成功しています。

しかも、やることはお金を入れるだけです。貯金を銀行にするか投資信託に入れるかの違いです。

投資信託では株と違い幾つもの企業が集まったところに投資します。

投資信託ではeMAXIS Slim米国株（S＆P５００）がおすすめです。これは有名な米国の会社が５００社集まっています。ローリスクの理由は、一つの企業が低下しても利益が出ている企業が他にあれば損失を打ち消してくれます。もし、一企業が暴落すればそのグループから除外されて上昇している企業が追加されます。マイナスになるとすれば全部の企業が低下している時ぐらいです。（世界恐慌、リーマンショック、コロナショック）しかし、２０年続けると回復します。

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